2010年06月03日

淡い恋

中学生の頃、ある女の子を好きになり、そんな僕の思いを知った仲間が、ひやかしから彼女に伝えたようで、結果的には両想いになり、彼女と付き合うようになった。しかし、当時、非常にウブだった僕は、彼女とプラネタリウムを見ていて、彼女が肩を寄り添ってきたにもかかわらず、固まってしまい、結局は彼女の行動に応えることが出来ずに、駄目駄目なデートだった。そんな僕に愛想をつかしたのか、間もなく彼女からの別れの言葉。淡い恋はあっさりと幕を閉じてしまったのだが、いまだに彼女の顔が浮かんでくる。彼女は今、一体どんな人生を送っているのだろうか?



Posted by しんろん at 16:51│Comments(0)
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